以前、昭和に開発や建設された区分マンションや別荘地、山奥の大規模住宅地の過疎化問題を目の当たりにしたという記事を書いたのですが
リゾートマンションがコロナ禍で復活を遂げつつあるというニュース飛び込んできました。
バブル崩壊後利用者が激減した湯沢町のリゾートマンションが、若い在宅勤務者を中心に誘致して今では人口の約5分の1が「リゾマン住人」とのこと。
5分の1ってそんなことある?笑
と思って調べました。
湯沢町の人口は7,926人(2019年7月1日)、5分の1ということはリゾマン住人は約1,500人。
このコロナ禍、湯沢町だけで約1,500人も誘致したのですか。
人も町も、現状に嘆いているだけではなく、逆境のときこそ発想を転換させて行動することが大事ですね。